こんにちは。エマです。
どのオンライン英会話を選べばよいのだろう…
そんな疑問はないですか。
私は、アメリカでも、英語上達のために、オンライン英会話を受講しています。
今回は、Weblio英会話で、オンライン英会話を無料体験したことから、紹介します。
オンライン英会話のおかげで、アメリカでも、英語で話せるようになってきました。オンライン英会話を体験したことがない初心者の方も、本記事の内容を参考になさってください。
基本情報
Weblioの基本情報は、以下の通りです。
月額料金 | 2,728円(税込)~14,978円(税込) |
レッスン回数 | 月4回~毎日4回 |
予約 | 予約が必要 |
講師 | フィリピン人講師 |
受講年齢 | 決まりなし ※子供も受講可能 |
受講可能時間 | 24時間 |
レッスン時間 | 1コマ25分 |
教材 | 日常会話教材、ビジネス英会話教材、ニュース教材、TOEIC® Based Materials TOEIC®対策 ※オリジナル教材を使用 |
特徴 | Weblioの辞書と無料で連携 |
Weblio英会話の特徴・メリット
Weblio英会話の特徴は、以下の3つです。
- 低価格
- 24時間365日レッスン可能
- Weblioの辞書と無料で連携
低価格
Weblio英会話の特徴は、何と言っても、料金が低価格です。
例えば、英語漬けプラン(毎日4レッスン)では、1レッスンあたりの価格が121円です。
自動販売機で缶ジュース1本を買うのと同じ値段で、オンライン英会話を受講することができます。
低価格だからといって、質が悪いわけではありません。
サービス開始した2014年からのノウハウの蓄積によって、品質を維持したまま、サービスを提供しています。
24時間365日レッスン可能
レッスンは、毎日、24時間開講されています。
平日は、学校や仕事で忙しい場合にでも、深夜は土日に受講することができます。
Weblioの英和辞典・和英辞典と連携
Weblio英会話は、Weblio英和辞典・和英辞典と連携しています。
Weblio英和辞典・和英辞典は、グーグルなどの検索エンジンで、わからない英単語を検索すれば、トップに表示されるオンラインサイトです。
Weblio英和辞典・和英辞典と連携しているので、レッスン中に、わからない単語が出てきても、その場で、すぐに調べることができます。
Weblio英会話のホームページは、こちら↓
Weblio英会話Weblio英会話のデメリット
講師は、フィリピン人講師である点がデメリットです。
ただ、フィリピン人の講師も英語が上手です。フィリピンは、英語が公用語ですので、ネイティブのように英語を話すことができます。
上級者出ない限りは、非ネイティブ・ネイティブのどちらの講師にならっても違いはありません。フィリピン人講師であることは、あまり気にはする必要はありません。
レッスン受講するための通信ツール
ZOOMやスカイプなどの特別なソフトをインストールすることなく、独自の通信ツールを採用しています。Weblio英会話の会員サイトにログインして、クリックするだけで、レッスンを始めることができます。
パソコン、スマートフォン、タブレットで、レッスンを受講することができます。
Weblio英会話の料金
料金プラン
Weblio英会話は、6つのプランが存在しています。
1回のレッスンは、25分です。
毎日レッスンプランは、1レッスンあたり186円です。英語漬けプランになると、1レッスン121円と格安です。
お試しプラン | お手軽プラン | 毎日レッスンプラン | 基本プラン | 集中勉強プラン | 英語漬けプラン | |
レッスン数 | 毎月4レッスン | 毎月8レッスン | 毎日1レッスン | 毎日2レッスン | 毎日3レッスン | 毎日4レッスン |
料金 | 2,728円/月 | 3,978円/月 | 5,778円/月 | 9,978円/月 | 12,978円/月 | 14,978円/月 |
半年申込の割引額 | 3,813円 | |||||
1レッスンあたり | 682円 | 497円 | 186円 | 161円 | 140円 | 121円 |
1日のレッスン可能数 | 1回 | 1回 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 |
1度の予約可能数 | 2回 | 2回 | 2回 | 4回 | 6回 | 8回 |
受講しなかった回数を翌月に持ち越すことができないため、注意が必要です。
レッスンプランの有効期間中に、別のプランを申し込みをした場合には、すぐに新しいプランが適用されるます。変更前のプランの残レッスンは、無効になります。
キャンセル料
レッスンのキャンセルは、レッスン開始1時間までキャンセルすることができます。
レッスン開始1時間を切った時点でキャンセルした場合には、レッスン回数が1回分消費されます。
この場合には、レッスンの終了時間から30分経過するまでは、新たな予約を取ることができません。
Weblio英会話のカリキュラム
教材は、オリジナル教材です。
教材は、会員登録していなくても、事前に見ることができます。
教材カテゴリー | 教材レベル |
General Conversation(日常会話教材) | Entry(入門) Beginner(初心者向け) Intermediate(中級者向け) Expert(上級者向け) |
Business English(ビジネス英会話教材) | Entry(入門) Beginner(初心者向け) Intermediate(中級者向け) Expert(上級者向け) |
News Materials(ニュース教材) | Beginner(初心者向け) Intermediate(中級者向け) Expert(上級者向け) |
TOEIC® Based Materials TOEIC®対策 | なし |
Weblio英会話を実際に体験した感想
体験レッスンの手続
体験レッスンは、以下の手続が必要です。
- 無料会員登録
- 予約
まずは、無料会員登録をします。
無料会員登録は、メールアドレス、パスワードを入力するだけで、完了します。
パソコンの操作に慣れない主婦でも、簡単に会員登録をすることができました。
次に、会員登録が完了したら、レッスンの予約をします。
レッスン予約は、時間帯、講師、お気に入りから予約をすることができます。
私は、時間帯からレッスンを選択しました。
時間帯を選べば、その時間帯に空いている講師が表示されます。講師の中から、良さそうな講師を選んで、予約しました。
当日のレッスンでも、何人も講師が空いていたので、予約できました。すごいです。
体験レッスン
今回、私は、日常英会話の入門レベルを受講しました。
1回目の内容は、初対面の挨拶でした。
予約時間の10分前から、予約確認ページに表示される「レッスンルームへ入室」ボタンを押せば、レッスンルームに入室できます。
簡単に入室できたので、感動しました!
緊張して待っていると、先生が入室してきました。開始時間に遅れることなく、時間通りに入室されたので、好印象です。
授業の導入として、名前、今日の調子、今日は何をやっていたのか、趣味などを聞かれました。
先生は、私の表現で間違っている部分は、訂正してチャットに書き込んでくれたので、勉強になりました。
その後、実際に、テキストを使ったレッスンが始まりました。
まずは、単語を学びました。今回の単語は、「name」「meet」「too」でした。入門編だけあって、簡単な単語だけでした。
次に、会話表現を練習しました。「Nice to meet you」、「Nice to meet you, too」を学びました。
その後は、会話文を練習です。実際に役を交互で交代しながら、会話文を練習しました。
空欄になった会話文は、これまでにならった知識で空欄を埋めながら、会話をしました。
知っている表現でしたが、実際に、先生の前で話すとうまく言えませんね。
最後に、英語学習の目的を伝えると、次回以降のおすすめ講座をアドバイスしてくれました。
少し時間があまったので、おすすめ講座の教材も練習しました。
良かった点
Weblio英会話のレッスンで、良かった点は、以下の通りです。
- レッスン終了でもチャットを見直すことができる
- Weblioの英和辞典・和英辞典と連携している
- 定型文は表示できる
第1に、授業終了後でも、講師が書き込んでくれたチャットを見直すことができます。
授業後でも、レッスン詳細のページで、「教材とチャットの履歴を見る」のボタンを押せば、チャットが見れます。
Weblio英会話では、チャットを見直すことができるので、復習できます。チャットの内容を見直すことで、自分の問題点を改善していくことができるので、勉強になりました。
第2に、Weblioの英和辞典・和英辞典と連携しているので、便利です。
「英和辞典・和英辞典を開く」のボタンを押せば、オンラインレッスン中でも、画面上で、検索バーが出てきます。
検索バーにわからない単語を入力すれば、単語の日本語訳などが表示されます。これは、便利です。
第3に、定型文が表示できます。
「もう一度言ってください」など、先生への要望については、定型文が用意されています。
定型文を押せば、チャットボックスにコメントが表示されます。初心者にとっては、定型文があれば、問題が発生しても先生に伝えることができるため、安心して受講することができます。
気になった点
Weblio英会話のレッスンで、気になった点は、以下の通りです。
- テキストの答えがどこにも書いていない
- テキスト(日常英会話の入門レベル)はPART-Aに挨拶が書かれており、挨拶の繰り返しになる
授業で扱ったレジュメの空欄部分は、答えがどこにも書いないようでした。どこかに、答えをまとめて書いてくれていれば、復習の際に、より便利になったのにと思いました。
また、テキスト(日常英会話の入門レベル)は、PART-Aの部分に、挨拶が書かれています。
その後、PART‐Bから単語の勉強が始まり、実際の授業が始まります。
テキストに基づかず挨拶をした後に、もう一度、テキストのPART-Aの部分で挨拶をするので、2回、挨拶をすることになりました。
テキストのPART-Aの部分は、書いていなくても良かったのではと感じました。
無料体験レッスン
Weblio英会話では、1回の無料体験レッスンを受けることができます。
無料体験レッスンは、メールアドレス、パスワードを入力して、無料会員登録するだけで利用することができます。
無料体験レッスンの体験には、クレジットカードの登録は必要ありません。
現在は、無料会員登録後、3日以内に有料プランの申込で、初月料金が50%割引になります。そのため、無料体験レッスンは、受講されるのがおすすめです。
Weblio英会話のホームページは、こちら↓
まとめ
今回は、オンライン英会話であるWeblio英会話について紹介しました。
個人的には、料金が安いのが魅力的です。大量のレッスンを安い値段で受講したい方には、おすすめです。
Weblio英会話では、無料体験レッスンをやっています。以下のサイトから体験できますので、興味を持たれた方は、お試しください。
以下の記事では、他のオンライン英会話も紹介しています。そちらの記事もあわせてお読みください
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