【初心者向け】大リーグのチケット購入法を紹介

【初心者向け】大リーグのチケット購入法を紹介 アメリカ生活全般


大リーグを観戦したいんだけれど、どのようにチケットを購入したら良いのだろう…

今回は、大リーグのチケットの購入方法を紹介したいと思います。

この記事を読めば、チケットの購入方法がわかります。

チケットの購入は、簡単です!!

初心者の方でもチケットの購入は難しくありません。

私は、スマホもうまく操作できませんが、それでも大谷翔平選手が出場する大リーグの試合を5回以上はアメリカで観戦しています。その経験を踏まえて、紹介します。

チケット購入方法

主なチケット購入方法は、次の2つです。

  • ①球団公式サイトでの購入
  • ②転売サイトでの購入


なお、試合当日などに、球場のチケット売り場で購入する方法もあります。

利点は、前記①、②の方法に比べ、手数料がかかりません。

私は、英語には苦手意識があるので、手数料がかかっても、前記①、②の方法で、残っている席を見比べながら、購入しています。


①球団公式サイトでの購入

一番簡単なチケットの購入方法は、球団公式サイト内での購入です。



まずは、パソコンで、グーグルなどの検索エンジンで、チーム名とticketsと入力してください。すると、検索結果の上の方に、球団の公式サイトが表示されます。

例えば、アスレチックスのサイトは、こんな感じです↓

https://www.mlb.com/athletics/tickets

そこで、Scheduleを選んだら、カレンダーが表示されますので、カレンダーから希望日時を選択し、表示されたスタジアムのマップから、席を選択すれば、チケットの購入に入ります。

購入には、MLBのアカウント登録が必要です。

また、クレジットカード、デビットカードなどでの決済です。

一度購入したら払い戻しはできないので、注意が必要です。

行けなくなった場合には、転売サイトで、転売することになります。


②転売サイトでの購入

アメリカでは、コンサートやスポーツのチケットは転売が公式に認められており、インターネットサイトでは頻繁にチケットが転売されています。

代表的な業者のサイトしては、StubHub、Seatgreekなどです。

個人的には、StubHubのサイトが好きです。

同サイトでは、通路側の席(aisle seat)などの特徴で席を選択することができるからです。

時には、フィールド近くの高価な座席が格安で販売されていることもあり、掘り出し物が見つかることがあります。

手数料、税金はかかりますが、特別な席を探す場合には、おすすめです。

スマホとMLB公式アプリは必須

球場の入場に用意するものは、スマホです。



アメリカで使用できる携帯電話は、必ず球場に持参してください。

日本から持参した携帯電話でも使用できます。



ちなみに、球場では、無料Wi-fiが使えます。

また、携帯電話には、MLBの公式アプリであるBallparkをダウンロードしてください。

これも必須です。


チケットは、紙で発行されず、電子チケットです。

①公式サイトで購入した場合、②転売サイトで購入した場合のいずれの場でも、Ballparkアプリ内にデータが転送され、公式アプリ内でチケットが表示できます。



NBA、NHLなどは、購入した転売会社のアプリにチケットが表示されますが、大リーグの場合には、MLBの公式アプリで一括管理されているので、便利です。

入場時には、Ballparkアプリ内にある電子チケットを提示する必要があり、それを係員にスキャンしてもらいます。


まとめ

今回は、大リーグのチケット購入方法を紹介しました。

大リーグのチケット購入は難しくありません。

最初は操作に手間取るかもしれませんが、それは日本であっても同じです。

慣れれば、簡単です。

是非、MLBの観戦を楽しんでください!!

以下の記事でも、大リーグ観戦について紹介しています。そちらの記事もあわせてお読みください。

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