パウパトロールが恐竜を助けて大活躍の英語絵本を紹介

この記事では、そのような悩みを解消するために、英語の絵本を紹介します。

英語の絵本は、英語に触れるための最適な方法です。

今回紹介する絵本は、SAVE THE DINOSAURSです。

なお、渡米前、私は、子供に、４０００冊以上の絵本の読み聞かせをしました。回数で言えば、１００００回以上は読み聞かせをしています。アメリカでは、英語の絵本の読み聞かせを始めました。その経験から、紹介いたします。

今回の絵本は、SAVE THE DINOSAURSです。

この絵本は、STEP　INTO READING SERIESの絵本です。

パウパトロールのキャラクターたちが登場する絵本です。

この絵本は、STEP２で、アメリカでのGrade1（小学生１年生）のレベルです。

STEP2は、STEP２は、基本的な単語が用いられています。短い文章で、簡単なストーリーになっています。

あらすじ

パウパトロールは、新しい友達レックスと出会います。

レックスは、恐竜ランドに住んでいます。

パウパトロールたちは、レックスに誘われ、恐竜ランドに行きます。

しかし、パウパトロールたちの後をつけた黒い影が…

それは、ハムディンガー市長でした。

市長は、恐竜たちのたまごを盗んでしまいました。

恐竜のたまごを救うために立ち上がったパウパトロール。

果たして、恐竜のたまごを救出することできるのでしょうか…

感想

パウパトロールが恐竜の救助に大活躍

本作品は、敵役が登場し、パウパトロールたちが、恐竜のたまごを救いだすストーリーです。わかりやすいお話の内容です。

パウパトロールたちは、みんなで、恐竜のたまごを救いだしに行くきます。無事に、恐竜のたまごを救いだすことができ、パウパトロールたちは大活躍。

パウパトロールの大活躍は、パトロール好きにはたまりません。

敵と対峙する場面、敵から救い出す場面はあまり描かれていません。
個々の活躍が個々に描かれていると思ったのですが、それがあまり見れなくて、少し残念です。

でも、初級者向けという絵本の性質上、簡潔に描くのもやむを得ないと思います。暴力的なシーンもないため、安心して子供に見せることもできます。



簡単な内容ですが、おおまかなストーリの流れは英語でも充分に理解はできたので、英語の絵本の入門としては最適だとは思います。

簡単な英語が使われている

簡単な単語が用いられており、文字数も少ないため、STEP１でも良いくらいのレベルです。

幼稚園のお子様でも充分に楽しむことができます。

まとめ

今回は、パウパトロールたちが活躍するSAVE THE DINOSAURSを紹介しました。

パウパトロールが好きな方は楽しめる作品です。

パウパトロールが活躍する絵本は、他にもあります。以下の記事では、パウパトロールのその他の絵本を紹介していますので、あわせてお読みください。