英語絵本の読み聞かせをしたい。
でも、どの絵本を読み聞かせたら良いかわからない…
この記事では、そのような悩みを解消するために、英語絵本を紹介します。
今回は、THE SPOOKY CABINです。
なお、我が家では、子供に、4000冊以上は読み聞かせをしています。回数で言えば、10000回以上は読み聞かせをしています。アメリカでは、日本語の絵本に加え、絵本の読み聞かせを始めました。この経験を踏まえて、絵本を紹介します。
THE SPOOKY CABINとは
今回紹介する絵本は、THE SPOOKY CABINです。
パウパトロールのキャラクターが登場する絵本です。
この絵本は、STEP INTO READING SERIESの絵本です。
この絵本は、STEP1で、アメリカでのPreschool-Kindergartenのレベルです。STEP1は、大きな字と簡単な単語に特徴があります。韻を踏んだリズミカルな文章と絵が手掛かりとなり、子供が物語を読む手掛かりとなります。
あらすじ
古小屋を修理するジェイク。ロッキー、ラブルも修理を手伝います。
昼食の時間になり、異変が。ラブルの食事がなくなってしまいました。
ジェイクの弁当箱が浮いています。
お化けがいるのでしょうか。
ジェイクは、レイダーに助けを求めます。
助けにきたレイダー、チェイスも一緒になって、不気味な小屋の謎を解決します…
感想
SPOOKYは気味の悪いという意味
最初、子供が持ってきたとき、タイトルの「SPOOKY」の意味がわからず、困惑。
タイトルから読むのに、くじけそうになりました。でも、子供のために、読みました。
ちなみに、アメリカに持ってきた辞書(CompassRoss)で調べたら、
SPOOKYは、「幽霊の出そうな」「気味の悪い」という意味でした。
単純なストーリーだが楽しめる
ストーリーは、不気味な小屋のおばけの正体は、実は、ネズミだったという単純なものです。
でも、楽しめました。
子供は、英語があまりわからなくても、絵を見ているだけでも楽しんでいました。
例えば、子供は、弁当箱が浮く場面や秘密の扉にはまってしまう場面に笑っていました。
パウパトロール好きには楽しめる作品でした。
まとめ
今回は、THE SPOOKY CABINを紹介しました。
STEP1ですので、簡単な英語で書かれており、読みやすい絵本でした。
パウパトロールに興味がないお子様でも楽しむことができる内容でした。
パウパトロールの絵本は、他にもあります。以下の記事では、他のパウパトロールの絵本を紹介していますので、あわせてお読みください。
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