子供にどんな絵本を読んだらよいのかわからない。
この記事では、そのような悩みにお答えするために、絵本を紹介します。
今回の絵本は、パンダのあかちゃんおっとっとを紹介します。
私は、4000冊以上は、絵本を読み聞かせしています。回数で言えば、10000回以上は読み聞かせをしています。アメリカでも、英語の絵本を楽しんでいます。その経験を踏まえて、絵本を紹介します。
ぱんだのあかちゃんおっとっと
今回の絵本は、ぱんだのあかちゃんおっとっとです。
作・まつもとさとみさん、文・うしろよしあきさん、絵・わたなべさとこさんです。
KADOKAWAの発行です。
第1刷発行は、2018年です。
あらすじ
おっとっと おっとっと。
パンダのあかちゃんは踊り出します。
おっとっと おっとっと。
りすくん、ペンギンちゃん、ぞうさん、わりさんも一緒に踊ります。
おっとっと おっとっと。
感想
一緒に踊り出す絵本
この絵本は、ぱんだのあかちゃんが、おっとっと、おっとっとと、ひたすら踊る絵本です。
踊るパンダちゃんのがかわいく描かれています。
パンダのあかちゃんの絵を見ていると、思わず、一緒に踊り出します。
我が家の子供は、勝手に、絵本に合わせて踊り出しています。
私もつられて踊ります。
子供と一緒に踊りながら読むのがおすすめの絵本です。
おっとっと おっとっとが楽しい
おっとっと おっとっとという言葉が、絵本を楽しくしています。
おっとっとを繰り返すことによって、リズムが出て、楽しい気分が増幅されます。
絵とおっとっとの合わせ技で、さらに楽しくなります。
まとめ
今回は、パンダのあかちゃんおっとっとを紹介しました。
私は、この絵本を、アメリカで、日本のアマゾンから購入しました。
本屋とは違い、ネットで購入する場合は、中身が見ることができないので、表紙だけで選びました。
表紙の通り、自然と踊りたくなる楽しい絵本でした。
この絵本は、おすすめです。
パンダがテーマになった絵本は、以下の記事でも紹介しています。そちらの記事もあわせてお読みください。
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