ディズニープリンセスの英語絵本「I Love My Dad」を紹介

この記事では、そのような悩みを解消するために、英語の絵本を紹介したいと思います。

英語の読み聞かせは、英語に触れるのに最適な方法です。英語に抵抗を持たなくなります。

今回紹介する英語絵本は、I Love My Dadです。

なお、渡米前、私は、４０００冊以上は読み聞かせをしていました。回数で言えば、１００００回以上は読み聞かせをしています。アメリカでは、英語絵本の読み聞かせをしています。その経験を踏まえて、絵本を紹介します。

はじめに

ディズニー映画に登場するプリンセスが好きなお子様は、関心を持つと思われる絵本です。

父と娘の絆が描かれた作品です。ストーリーよりは、絵が中心の作品です。

I Love My Dad

この絵本は、STEP　INTO READING SERIESの絵本です。

STEP1で、アメリカでのPreschool-Kindergartenのレベルです。

STEP1は、一番簡単なレベルです。Big Type and Easy Words、Rhyme and Rhythm、Picture Cluesが特徴になっています。

ディズニーのプリンセスたちが登場する絵本となっています。

RANDOM HOUSEの出版です。

内容

この絵本は、ディズニー映画に登場する５人のプリンセス（メリダ、ラプンツェル、ベル、アリエル、ジャスミン）とその父親の絆が描かれています。

感想

この絵本は、ディズニー映画に登場する５人のプリンセスが主人公です。プリンセスたちの絵がきれいに描かれています。そのため、プリンセスが好きお子様にとっては、楽しめる内容になっています。

プリンセスとその父親との触れ合いが、各親子で４ページずつで描かれています。
登場するキャラクターが５人もいるため、一つのキャラクターごとのページは少ないです。

各プリンセスごとのストーリーのつながりはありませんが、お父さんが好きというテーマで統一されています。そのため、絵を中心に楽しむ絵本になります。ストーリーを楽しみたい方には、少し物足りなく感じるかもしれません。

娘から父親への愛情という日本の絵本では、あまり扱わないテーマです。日本の絵本では、母子の関係は描かれることはよくありますが、あまり父親が描かれることはないですよね。

タイトルも、I Love My Dadというストレートなタイトルです。日本人では、恥ずかしくて言えなそうな感じですが、愛情を表現することの大事さを感じさせます。

お父さんが小さい娘さんに読み聞かせをするに適していると思います。

STEP１だけあって、英語は、非常に短文です。簡単な英語しか用いられていないので、少し簡単すぎると思われるかもしれません。

まとめ

ディズニープリンセスの英語絵本「I Love My Dad」を紹介しました。

ディズニー映画に登場するプリンセスが好きなお子様は、関心が持てると思われる絵本でした。

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