おさるのジョージがハチの巣をつくる英語絵本を紹介

おさるのジョージがハチの巣をつくる英語絵本を紹介 英語絵本

子供に英語の絵本を読み聞かせしたい。

でも、どのような英語の絵本を読んだらよいのかわからない…

この記事では、そのような悩みを解決するために、英語絵本を紹介します。

英語の絵本は、英語に馴染むのに最適の方法です。

今回の絵本は、A Home for Honeybeesです。

渡米前、私は、子供に、4000冊以上の絵本を読み聞かせしていました。回数で言えば、10000回以上は読み聞かせをしました。アメリカでは、英語絵本の読み聞かせを始めました。この経験を踏まえて、絵本を紹介します。


A Home for Honeybees

今回の絵本は、A Home for Honeybeesです。

アメリカでの値段は、$12.99です。

PBSで放映されている「Curious george」を元にしたおさるのジョージシリーズの絵本です。

おさるのジョージは、オンラインでは、Huluで配信もされています。

絵本のレベル

LEVEL2の絵本です。

絵本には、以下の通り、詳細なレベルも記載されています。

AGES 5-7

GRADES 1-2

GUIDED READING LEVEL  J

READING RECOVERY LEVEL 17

LEXILE LEVEL 470L



あらすじ

ジョージとスティーブは、ベッツィーのハチの巣を食べてしまいました。二人は、ベッツィーがダンス教室から戻ってくる前に、新たなハチの巣を見つけなければなりません。

二人は、ハチの巣を見つけることができないので、ミツバチの巣箱を作って、ハチを集め、自家製ハチの巣を作ることにします。

果たして、二人は、ベッツィーが帰宅するまでに、自家製のハチの巣を作ることができるのでしょうか…


感想

ハチの巣をつくる

この絵本では、ハチの生態やハチの巣の仕組みが説明されています。絵本を通じて、ハチの生態を知ることができます。

絵本ですので、楽しみながら、生き物について学ぶことができます。


ジョージたちの工夫が面白い

ジョージたちは、家具などで、ミツバチの巣箱を作ります。巣箱は引き出し、枠は額縁など家の中にあるものを組わせて、上手に作っていきます。

家の中にあるもので、知恵を絞って、組み合わせて、巣箱を作る工夫が楽しい作品です。

最後は、巣箱ができてみんなが喜んでいます。でも、散らかった部屋を見て、黄色い帽子のおじさんは、悲観に暮れています。そのギャップが笑いを誘います。

この絵本で学べること

この絵本には、以下の3つのことが学べると記載されています。

・bees and their beehives

・honey is made

・building and construction


絵本で使われている単語

hive 巣箱

honey bee みつばち

honeycomb はちの巣

hive 巣箱

nectar 花みつ

pollen 花粉



まとめ

今回は、A Home for Honeybeesを紹介しました。

ハチの生態について学べる絵本でした。

少しハチ関係の単語は難しいですので、小学生のお子様向けの絵本です。



以下の記事では、おさるのジョージ関連の絵本を紹介しています。そちらの記事もあわせてお読みください。

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