アメリカで美味しいお菓子はないの?
そんな疑問に答えるために、アメリカで購入した美味しいお菓子を紹介します。
今回紹介するお菓子は、BIN-BIN RICE CRACKERです。
99Ranch Marketで購入しました。
BIN-BIN RICE CRACERとは
今回紹介するお菓子は、BIN-BIN RICE CRACKERです。
本製品は、RICE CRACERなので、せんべいです。アメリカですが、せんべいです。
BIN-BINは、ビン-ビン。なんだか下ネタのような気もしますが、漢字では賓賓と記載されています。
ちなみみに、Bin Binの横に〇で囲まれてRと書かれているので、Bin Binは商標として登録されています。なので、Bin Binは、造語と思われます。が、意味はよくわかりません。
販売会社
Gemini Food Corporationというアメリカの会社が販売する製品です。
同社は、台湾からサンフランシスコに移住したMr. Chiun Mau Tong氏が1982年に創立した会社です。
このせんべいは、タイで製造されています。
グルテンフリー
NON GMOの製品です。グルテンフリーです。
アメリカでは、せんべいでも、グルテンフリーなので、すごい健康に気を使っていますね。
価格
購入金額は、1ドル39セントでした。
個包装
大きな袋の中に、12個の個包装が入っています。個包装には、2枚の小判型をしたせんべいが入っています。
表の表紙には、謎のキャラクターが描かれています。その後ろには、日本のせんべいの雪の宿に似た家屋の絵が描かれています。
裏面のよく読めない漢字を眺めていると、「可口賓賓米菓・是可口企業公司禮聘日本米菓権威…指導」などと書いているので、日本から技術指導を受けて生産した製品のようです。
感想
本当に美味しいです。せんべい好きにはたまりません。
味は、ハッピーターンに似た味です。
食べた感じでは、ハッピーターンよりは、塩分が少なめです。
醤油パウダーが入っているので、醤油の味がします。
醤油の味が食欲をそそります。
夢のハッピーターンと醤油せんべいの融合です。
日本の指導を受けているだけあり、日本人にとっては、食べやすいお菓子です。
本当に、このせんべいは、おいしいです。おすすめです。
まとめ
今回は、BIN-BIN RICE CRACKERを紹介しました。
アメリカで、台湾系の企業が、タイで製造した日本のお菓子という複雑なお菓子です。
だまされたと思って、一度、食べてみてください。
食べないと後悔しますよ。
他のおすすめのお菓子は、以下の記事で紹介しています。そちらの記事もあわせてお読みください。
コメント