英語の絵本を読みたい。
でもどのように英語絵本を読んだら良いのかわからない…
この記事では、そのような悩みを解消するために、英語の絵本を紹介したいと思います。
英語の絵本は、英語に馴染むのに最適の方法です。
今回の絵本は、THE SCHOOL Bookです。
なお、渡米前、私は、4000冊以上の絵本を読み聞かせました。回数で言えば、10000回以上は読み聞かせをしています。アメリカでは、英語の絵本の読み聞かせをしています。その経験を踏まえて、絵本を紹介します。
はじめに
この絵本の特徴は、何といっても鮮やかな色使いです。
学校生活をテーマにした絵本です。
THE SCHOOL Book
今回の絵本は、THE SCHOOL Bookです。
TODD PARRさんの作品です。
アメリカでの値段は、$17.99です。
あらすじ
学校の時間です。学校はみんなを歓迎しています。学校では、たくさんの本を読んだり、絵を書いたり、外で遊んだり。学校から帰宅するまでの学校での一日を描いた作品です。
感想
色鮮やかな色使い
この絵本の特徴は、何といっても鮮やかな色使いです。
この色使いによって、明るい気持ちなります。
子供は、学校と聞けば、不安な気持ちにもなります。しかし、この絵本の鮮やかな色を見ていれば、前向きな気持ちになれます。
また、太い線で描かれた単純な絵も目を引きます。
我が家の子供はこの絵が好きです。単純な絵だからこそ、親近感を感じるのかもしれません。
学校生活を描く
この絵本は、学校での生活をテーマにしています。
絵だけでなく、文字でも、学校は、みんなを歓迎していること、楽しいことがあるというポジティブなメッセージを伝えてくれています。
また、学校では、具体的にどのようなことをするのかも一日の流れにそって書かれています。
学校に行く前のお子様にとっては、学校生活をイメージすることに役立ちます。
まとめ
トッドパールさんの作品は、日本語にも翻訳されています。
この作品が日本語に翻訳されているかわかりませんが、見たことがあった絵柄だったことから、図書館で借りました。
英語は、1ページに1文程度しかなく、1文も短いため、簡単に読むことができます。
この絵本は、元気がでる絵本です。
トッド・パールの作品は、以下の記事にも紹介しています。併せて、お読みください。
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