主婦がhanaso(ハナソ)でオンライン英会話を無料体験

主婦がhanaso(ハナソ)でオンライン英会話を無料体験 オンライン英会話

こんにちは。エマです。

どのオンライン英会話を選べばよいのだろう…

そんな疑問はないですか。

私は、アメリカでも、英語上達のために、オンライン英会話を受講しています。


今回は、ハナソで、オンライン英会話を無料体験したことから、紹介します。

オンライン英会話のおかげで、アメリカでも、少しずつ英語を話せるようになってきました。オンライン英会話を体験したことがない初心者の方も、本記事の内容を参考になさってください。


基本情報

ハナソの基本情報は、以下の通りです。

月額料金月4,180円~12,078円
レッスン回数月8回~毎日
予約必要
講師フィリピン人講師
受講年齢決まりなし
※子供は、ハナソキッズで、レッスンの受講が可能
受講可能時間6時~24時55分
※フィリピンの祝日、研修日等は休講
レッスン時間1コマ25分
教材オリジナル教材
特徴Hanasoメソッドと呼ばれる復習が特徴



ハナソの特徴・メリット

ハナソの特徴は、以下の3つです。

  • 手頃で豊富な料金プラン
  • 熱心な講師陣
  • hanasoメソッド

 ハナソのホームページは、こちら↓

手頃で豊富な料金プラン

ハナソは、手頃な料金プランを用意しています。

4,000円からオンラインレッスンを提供しています。手頃な受講料ですので、受講を開始しやすく、無理なく受講を続けることができます。

料金は、回数プラン、毎日プラン、週2日プランに分かれており、沢山の料金プランが用意されています。

追加でレッスンチケットを購入することもできます。レッスンチケットを購入すれば、予約回数の制限なく、多くのレッスンを受講することができます。

入会金も不要です。

熱心な講師陣

ハナソキッズの講師は、フィリピン人です。



フィリピンは、英語が公用語ですので、フィリピンはネイティブ並みに英語を話すことができます。フィリピン人は、人当たりが良く、明るく、優しい方が多いです。

講師は、フィリピンの有名大学の卒業生を中心に、厳しい採用基準で厳選して採用しています。

英語初心者から上級者まで、幅広い受講生の方がレッスンを受けることができます。


ハナソメソッド

英語講師の関正生先生が監修した教材とhanasoメソッドが魅力です。

Hanasoメソッドは、レッスン後の復習方法です。

通常のオンライン英会話スクールでは、レッスンを受けっぱなしになってしましまいます。

でも、Hanasoでは、復習に力を入れています。復習をすることによって、英語力が素早く上達します。

具体的には、復習システム、音声教材復習機能、マスターフレーズテスト、進捗グラフ・バッジが用意されています。



ハナソのデメリット

ハナソキッズの講師は、フィリピン人講師です。


ネイティブ講師から学びたい方には、向いていません。


ただ、個人的には、ネイティブ講師・フィリピン人講師講師は、気にする必要はないと思っています。


ネイティブ講師でも教えることが下手な人もいますし、発音が聞き取りづらい方もいます。

逆に、フィリピン人講師でも、発音がうまくて、教えるのが上手な先生もいます。

ハナソの料金

ハナソの料金は、以下の通りです。

回数プラン

回数料金予約可能数
月8回4,400円(税込)2コマ
月12回 6,270円(税込)2コマ
月16回7,920円(税込)2コマ

※回数プランは、未受講分が翌月にくりこせます。

※回数プランのくりこし可能回数は、2ヶ月分までとなります。


毎日プラン

回数料金予約可能数
毎日25分6,578円(税込)1コマ
毎日50分12,078円(税込)2コマ

週2日プラン

回数料金予約可能数
週2日25分4,180円(税込)1コマ
週2日50分6,380円(税込)2コマ

レッスンチケット

月額料金プランをご利用の場合は、追加で、レッスンチケットを購入できます。

枚数料金
5枚3,300円
10枚6,050円
15枚8,250円

大阪市塾代助成事業の対象

ハナソは、大阪市塾代助成事業の対象です。

大阪市にお住まいの中学生を養育している方で、所得金額が一定以下の方は、1人1万円を上限として、大阪市から援助があります。


家計が困っている方でも受講することができるので、親切です。

ハナソのカリキュラム

ハナソのカリキュラムは、以下の通りです。

分野カリキュラム
日常英会話hanaso英会話フレーズ初級編
hanaso英会話フレーズ中級編
おもてなし英会話
トピックトーク
フリートーク
旅行旅行英会話
基礎英語初級者用基本英文法
SidebySide1~SidebySide4
発音トレーニング
ディスカッションNews in Levels(Level1)~(Level3)
TOEICTOEICボキャブラリ
Building TOEIC Skills/Developing TOEIC Skills
Taking the TOEIC
英検英検2次試験対策
ビジネスビジネス英会話


ハナソを実際に受講した体験談

レッスンの予約

レッスンの予約は、簡単にできました。



予約は、会員サイトのレッスン予約のページに入ります。

日付と時間帯を選択し、空いている先生を選びます。



「レッスン予約確認」の画面に飛ぶので、レッスン内容・教材内容を選択します。



レッスン条件の希望があれば、入力します。

講師が話す速度、発音修正の頻度、文法修正の頻度、チェットボックスの使用、レッスン開始時のスモールトーク、初めての講師との自己紹介、その他を入力します。


ここまで条件を詳しく入力できるオンライン英会話も珍しいと思うので、親切です。


私は、何を入力してよいのかわからなかったので、「指定なし」にしました。



最後に、「予約する」のボタンを押せば、予約完了です。


1分程度の短時間で予約が完了しました。

レッスンの感想

今回、私は、英会話フレーズ(初級編)(練習ステージ)を受講しました。

この教材を選んだ理由は、関正生先生が監修された資料を体験したかったからでした。



レッスンは、ZOOMで受講しました。


レッスンの3分前になると、会員ページにログイン後、

「予約状況」のページで、「予約レッスンへ進む」ボタンが表示されます。

そのボタンをクリックすれば、大丈夫です。

時間になれば、講師が入室し、生徒もZOOMに入れるようになります。



レッスンは、自己紹介から始まりました。

先生から自己紹介をするように言われたので、住んでいる場所、家族のことを話しました。先生からは、趣味、英語勉強の目的を聞かれました。

勉強の目的をうまく言うことができず、少し緊張しました。

その後、先生の自己紹介がありました。趣味のお話をしてくれました。


自己紹介が終われば、実際に教材を使用してレッスンの開始です。

教材は、事前に教材をダウンロードしていなかったのですが、先生が、ZOOMのチャット欄に、教材のリンクを貼ってくれました。リンクをクリックすれば、教材をダウンロードできました。


最初は、レッスンで学ぶ「今日のフレーズ」の練習です。

「Please call me~」「Where do you live?」「How about you?」の3つのフレーズを、先生の発音を聞いた後で、発音しました。

「How about you?」は、よく聞くけど、実際に自分で話す場面になると、言葉には出てきません。練習できて良かったフレーズです。

その後、テキストでは、関先生のワンポイントアドバイスのコラムが書かれています。How aboutの使い方について説明してくれています。How aboutは、提案と話題を振る場合に使うときがあることを知り、勉強になりました。

授業中では、このコラムには触れずに、飛ばしたので、レッスン後に、復習として読むのがおすすめです。



次に、Fill in the blank(穴埋め問題)を行います。A、Bという人物のセリフが1文ずつ書かれています。セリフの、一部が空欄になっているので、その部分を穴埋めします。


穴埋め部分は、今日のフレーズで学んだものを使用していきます。


最初は、先生がA、生徒Bでロールプレイを行います。うまくできれば、役割を交代し、生徒がA、先生がBでロールプレイを行います。


その後、Role playing(ロールプレイング)を行います。A、Bという人物の会話が長文で書かれています。そのセリフの一部が空欄になっているので、その部分を穴埋めしながら、ロールプレイします。


Fill in the blankよりも、AとBのやり取りが複数になっています。実際の会話のやり取りに近くなっており、実践的です。


穴埋め部分は、今日のフレーズで学んだものを使用していきます。今日のフレーズをどのような場面で使用するかイメージしやすくなります。

最後に、「In your own words(フレーズ英作文)」、「Stay it in English(英作文) 」で、英作文をします。英作文も、今日のフレーズを使用します。




最後は時間があまったので、次のUnit2の「今日のフレーズ」の練習もしました。
Unit2の今日のフレーズでは、singerの発音を詳しく教えてくれました。


singerは、Gを発音しないことを教えてくれました。

チェットボックスにコメントも書いてくれたので、わかりやすかったです。

良かった点

Weblio英会話のレッスンで、良かった点は、以下の通りです。

  • 英会話フレーズのレッスンではフレーズが身につく
  • hanasoメソッドによる復習

第1に、英会話フレーズのレッスンでは、英語のフレーズが身につきます

レッスン中に、何度も繰り返して、フレーズを発音します。穴埋めをしたロールプレイであったり、英作文であってり、様々な作業を通じて、繰り返しフレーズを練習します。



私は、何度も練習するため、最初はうまく言えなかったフレーズでも徐々に話せるようになりました。



英会話をやっていて、とっさに、フレーズが出てこないことがあります。でも、繰り返し練習していければ、フレーズを体得することができるように思いました。


1回のレッスンで扱うフレーズも3つでしたので、丁度良いくらいの量です。


1回のレッスンですべてのフレーズを身につけることができなくても、もう一度、ユニットのレッスンを受講すれば、練習することができるかなと思いました。


第2に、hanasoメソッドによる復習が充実しています。

私は、これまでオンライン英会話を受講してきましたが、レッスンを受けるだけで、復習はあまりしてきませんでした。

復習をしないと勉強したこともすぐに忘れてしまうため、勉強したことが身についたような感じがしていませんでした。

でも、ハナソでは、復習の機能があることから、これは良いと思いました。穴埋め、英作文、ロールプレイを復習することができます。


ロールプレイは、次のレッスンで復習することもできます。


復習の機能をうまく活用すれば、フレーズを身につけることができるように思いました。



気になった点

Weblio英会話のレッスンで、気になった点は、以下の通りです。

  • ZOOMは3分前に入室


ZOOMは、3分前からアクセスすることができるようになる設定です。

個人的には、機材トラブルなどで時間通りに開始できなかったら困るので、もう少し早めにアクセスできればよかったのにとは思いました。

ただ、前のレッスンとの関係などの関係で、システムの都合があって、やむを得ないのかもしれません。

無料体験レッスン

ハナソでは、2回、無料体験レッスンを受けることができます。

無料体験レッスンの受講方法

無料体験レッスンは、以下の手続が必要です。

  • 無料会員登録
  • メール認証
  • プロフィール登録


まずは、無料会員登録をします。

登録は、メールアドレス、パスワードを入力するだけで、完了します。

パソコンの操作に慣れない主婦でも、簡単に会員登録をすることができました。

次に、登録が完了したら、登録したメールアドレス宛に、メールが届きます。

そこで、メールをクリックして、メールを認証します。


その後に、プロフィールを登録します。

名前(漢字)、ニックネーム、性別、生年月日、住まいの都道府県、英会話レベル、TOEIC点数などを記載します。

プロフィールの登録が完了したら、2回、無料でオンラインレッスンを受講できるようになります。




まとめ

今回は、オンライン英会話であるハナソについて紹介しました。

個人的には、hanasoメソッドと呼ばれる復習システムが気に入りました。

英語の学習は、レッスン外でも、英語に触れることが大事と思っています。Hanasoメソッドであれば、レッスン以外の隙間時間に、英語を学習することから便利です。

ハナソでは、無料体験レッスンをやっています。以下のサイトから体験レッスンの登録ができますので、お試しください。

以下の記事では、他のオンライン英会話スクールも紹介しています。そちらの記事もあわせてお読みください。

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