主婦がEnglish BELL(イングリッシュベル)でオンライン英会話を無料体験

主婦がEnglish BELL(イングリッシュベル)でオンライン英会話を無料体験 オンライン英会話

こんにちは。エマです。

どのオンライン英会話を選べばよいのだろう…

そんな疑問はないですか。

私は、アメリカでも、英語上達のために、オンライン英会話を受講しています。

今回は、イングリッシュベルで、オンライン英会話を無料体験したことから、紹介します。

英語を早く身に付けることができるDMEメソッドが気になっていたので、受講しました。

私は、オンライン英会話のおかげで、アメリカで、少しずつ英語を話せるようになってきました。オンライン英会話を体験したことがない初心者の方も、本記事の内容を参考になさってください。

基本情報

イングリッシュベルの基本情報は、以下の通りです。

月額料金月3,861円(税込)~月17,721円(税込)
※自動更新プランの場合
レッスン回数月5回~月40回
予約必要
講師フィリピン人講師
受講年齢決まりなし
※子供の受講は可能
受講可能時間24時間
レッスン時間25分
教材カランメソッド、DMEメソッド、SYMメソッド、など
※オリジナル教材のレッスンもあり
特徴カランメソッド、DMEメソッド、SYMメソッドのレッスンを受講できる
先生はオフィスからレッスン


イングリッシュベルのHPは、以下の通りです↓

イングリッシュベルの公式ページ・無料体験はこちら

イングリッシュベルの特徴・メリット

イングリッシュベルの特徴・メリットは、以下のとおりです。

  • カランメソッド、DMEメソッド、SYMメソッドのレッスンを受講することができる
  • オフィスからのレッスン
  • 国際規格「ISO9001」の認定を取得

カランメソッド、DMEメソッド、SYMメソッドのレッスンを受講可能

イングリッシュベルでは、カランメソッド、DMEメソッド、SYMメソッドのレッスンを受講することができます。

カランメソッドは、通常の4分の1の速さで英語を習得することができる英語学習法です。イングリッシュベルでは、オンライン英会話スクールとして初めて、カランメソッドを導入しました。長年のレッスン実績から、受講生からの人気も高いレッスンです。

イングリッシュベルでは、2009年、日本で初めて、DMEメソッドも導入しました。

DMEメソッドは、カランメソッドと同様に、ダイレクトメソッド(直接教授法)と呼ばれる教え方をもとにつくられました。

カランメソッドとは異なり、文法のレッスンも用意され、レッスンにはインターアクティブな手法も取り入れられています。また、数年ごとに、テキストの内容がアップデートされるため、最新の英語を学ぶことができます。

SYM(Speak Your Mind)の講座も開講されています。

SYMは、カランメソッドのように、教師の質問に対して決まった答えをオウム返しで答えるのではなく、会話主体で行われるダイレクトメソッドです。



このように、カランメソッド、DMEメソッド、SYMメソッドのレッスンを受講することができるのが特徴です。


オフィスからのレッスン

先生は、オフィスでレッスンを行っています。

オフィスからのレッスンは、自宅に比べれば、通信が安定しており、レッスン中に通信が途切れる心配がありません。

オフィスは、2社の光ファイバー回線を引いています。停電の場合に備えて、オフィスビルと各パソコンに、無停電電源装置も備えています。これらの対策によって、停電が発生した場合でも、切断することなく、レッスンを受けることが可能です。

国際規格「ISO9001」の認定を取得

イングリッシュベルでは、品質管理の国際規格であるISO9001の認証を取得しました。ISO9001は、第三者機関が管理体制、サービスの品質を審査するものです。

イングリッシュベルのデメリット

イングリッシュベルの講師は、フィリピン人講師です。



ネイティブ講師は在籍していないことから、ネイティブの講師から発音を学びたい方には、向いていない可能性があります。



個人的には、初心者は、非ネイティブ講師から英語の学ぶ方が良いと思っています。非ネイティブ講師の方がゆっくり話してくれ、はっきりと発音してくれます。

レッスン受講するための通信ツール

スカイプかZOOMを使います。

会員登録をする際に、どちらを使うのかを選択します。

イングリッシュベルの料金

自動更新プラン



自動更新プランは、以下の通りです。

プラン料金内容1日の受講可能レッスン数
自動更新・月5回プラン月3,861円(税込)1回25分のレッスン×5回5回
自動更新・月10回プラン月6,336円(税込)1回25分のレッスン×10回10回
自動更新・月20回プラン月9,702円(税込)1回25分のレッスン×20回20回
自動更新・月40回プラン月17,721円(税込)1回25分のレッスン×40回40回

※利用期限は30日

その都度更新プラン

プラン料金内容1日の受講可能レッスン数
月5回プラン月4,290円(税込)1回25分のレッスン×5回20回
月10回プラン月7,040 円(税込)1回25分のレッスン×10回20回
月20回プラン月10,780円(税込)1回25分のレッスン×20回20回
いつでも月40回プラン月19,690円(税込)1回25分のレッスン×40回20回
デイタイム月40回プラン月16,940円(税込)1回25分のレッスン×40回20回

※デイタイムプランは、午後8時~午後6時までの間にレッスンを受講可能


家族でレッスン数を共有できる家族プランもあります。

レッスンのキャンセル

レッスン予約のキャンセルは、授業開始の6時間前までに行った場合には、レッスン数が返還されます。

キャンセルをレッスンの6時間前までに行われない場合には、レッスン数が消費されます。

イングリッシュベルのカリキュラム

イングリッシュベルでは、21ものカリキュラムがあります。


カリキュラムは、以下の通りです。


初めて英会話クラス、Let’s Goクラス、ティーンズ英会話クラス、日常英会話クラス、ボキャブラリービルディングクラス、発音クラス、TOEICクラス、IELTSクラス、ビジネス英会話クラス、NEWSクラス、フリートーククラス、DMEメソッドクラス、スピーキングマインドクラス、カランメソッドクラス、DMEエレメンタリークラス、DMEキッズクラス、DMEティーンズクラス、DMEビジネスクラス、DME Get down to Businessクラス、DMEスパルタンクラス、英検対策クラス

多様なクラスがあるので、自分のレベルにあわせて、受講することができます。

イングリッシュベルを実際に体験した感想

体験レッスン(1回目)

1回目は、レベルテストでした。

予約時間の3分前から、「予約済みのレッスン」のページある「通信ソフト」欄にあるZOOMボタンが表示されるます。そのボタンを押せば、レッスンルームに入室できます。

簡単に入室できるので、安心です!

緊張して待っていると、時間になれば、先生が入室してきました。先生は、時間通りに入室してきました。

先生は、オフィスからのレッスンでした。通信状態は安定しており、音量、画質も良好でした。


最初に、簡単な挨拶をしました。緊張です…


その後に、いきなり、レベルテストが始まります。


私は、10分ぐらいで終わるのかなと思っていました。しかし、レッスン時間を全部使いましたので、注意が必要です。


レベルテストは、3部にわかれています。



1部は、会話です。

講師が質問をしてくるので、それに回答していく形式です。

趣味、英語学習の目的、外国への旅行などを聞かれました。

変わった質問では、日本のtransportation(交通機関)のことや、外国人でも簡単に日本の公共交通機関を利用できるのかを聞かれました。

普段考えないような質問がきて、思わず、沈黙してしまいました。

沈黙した質問は、先生が質問をもう一度してくれたり、答えのヒントをくれました。

日本語でも答えるのが難しい質問はありますよね。



2部は、ヒアリングです。

講師が問題を読み上げ、その後に、3つの回答を読み上げます。回答の中で、正解を選んで、チャットボックスに書き込むものです。問題は、1度しか読み上げられませんので、集中力が必要です。

計4つの問題が出題されました。



3部は、写真の説明です。

2つの写真があり、そのうちの1つの写真を選びます。その写真を見て、写真の内容を説明していくものでした。

1枚目の写真は果物屋、2枚目の写真はカフェの写真でした。


1枚目の写真の方が説明をしやすそうでしたので、1枚目の写真を選択しました。
しかし、単語が思うように頭に浮かばず、1分ぐらいで説明が終わりそうでした。


何分間、話を続ければ良いのかがわかなかったので、すごく長い時間に感じました。


最終的に、20分以上、レベルテストを行いました。

他のオンラインスクールよりは、時間をかけて、レベルテストを行ってくれるので、親切に感じました。正確に自分の実力を把握することができます。

授業後、レベルテストの結果がメールで届きます。

私は、10点中6点台で、Upper Intermediate(中級)のランクでした。

自分が思っていたよりは、良い成績で驚きました。

これまでオンライン英会話の勉強を継続した成果があらわれたと少しうれしくなりました。

体験レッスン(2回目)

2回目のレッスンは、DMEのレッスンを受講しました。

私は、DMEメソッドを体験してみたかったので、受講を楽しみにしていました。



最初は、講師がDMEの簡単な説明をしてくれました。

DMEは、以下の特徴があることを説明してくれました。

  • 講師が同じ質問を2回繰り返して言うので、それに対して、回答すること
  • 回答するときは、実際の会話に近づけるために、contraction(省略形)を用いること


説明を聞いた後に、実際にレッスンの開始です。

講師が単語を言うので、それを繰り返して言います。
最初は、「a pen」「a chair」「a light」「a floor」「a door」と、先生が言ってくれました。私は、先生の後について、「a pen」と発言をしていきました。



単語は、先生がチェットボックスに書き込んでくれました。

カランメソッドとは違い、単語の意味は、先生から説明がありませんでした。

先生から何か質問がありますかと聞かれたので、意味がわからない単語があれば、質問をしてみれば良かなったかなと思います。



その後、絵を見ながら、先生から質問がされました。

「What’s this?」「What’s this?」と絵を指さしながら、先生が質問をしてきました。それに対し、私は、「It’s a pen」と答えきました。次は、椅子、ドアなど別の絵を指さしながら、先生が質問を繰り返し、生徒が回答を繰り返します。


カランメソッドでは、先生は質問直後に、すぐに先生も回答も言い始めるのですが、DMEメソッドでは、回答を言い始めることがありませんでした。先生は、私の回答を待っているようでした。ただ、私が全く回答がわからなかったときや回答を間違ったときは、先生が回答の手助けしてくれ、安心しました。


うまく回答できなかったり、回答につまった場合には、もう一度、回答してみましょうと言って、何度も回答の練習をしました。



その次に、コミュニ―ケーションエクセサイズです。


このエクセサイズでは、先生が質問をするので、それに回答します。それに対し、今度は、生徒が先生に質問をして、先生に回答してもらいます。

例えば、先生が「What’s this?」と質問した後に、私が「It’s a pen」と答えます。今度は、立場が入れ替わり、私が、「What’s this?」と質問した後に、先生が「It’s a pen」と答えます。


このエクセサイズでは、英語で質問をすることになりますので、質問の練習になりました。
カランメソッドでは、質問の練習はないので、これもカランとは違う点です。

先生からは、質問の場合には、語尾を上げるようにと助言をもらいました。



これが終われば、また新たな単語で、同じような流れで練習をしていきます。


25分という時間でしたが、テキストを見ずに講義をすることから、集中して、授業が終わったころには疲れ果てした。でも、充実感を感じたレッスンでした。

良かった点

イングリッシュベルのレッスンで、良かった点は、以下の通りです。

  • オフィスからのレッスン
  • DMEを受講することができる

第1に、オフィスからのレッスンが好印象でした。


これまで講師の自宅からのレッスンを行うスクールだと、通信状況が悪く、レッスンが途中で途切れて、ストレスがたまることがありました。


イングリッシュベルは、オフィスからのレッスンですので、通信が途中で途切れることもなく、快適にレッスンを受けることができました。音質、画質も良好でした。


独自の通信ツールではなく、ZOOMを利用してのレッスンでしたが、通信の問題も発生せず、快適に快適に受講できました。


通信環境を優先したい方には、おすすめのオンラインスクールです。

第2に、DEMのレッスンを受講することができます

DEMは、先生から質問を聞かれて、すぐに回答をする必要があるので、ものすごく頭を使いました。

しかも、レッスン中は、テキストを見ることはできません。先生の話をしっかりと聞いていないと、聞き逃してしまうので、レッスン中は、集中することができました。


英語の質問を日本語に訳している時間もないので、英語を英語そのままで理解することを意識するよになります。


気になった点

気になった点としては、DMEには、テキストを買った方が良いということです。

テキストは、1冊3300円+送料がかかります。

テキストは、全部で9冊ありますので、DMEを最後までやり切った場合には、3万円を超えるテキスト代がかかります。

そのため、お金を節約したい人にとっては、テキスト代が気になると思いました。


もちろん、無料体験の際には、テキストを購入していなくても、大丈夫です!
先生が、テキストを持っていないことを前提に、レッスンをしてくれます。


個人的には、テキストには、音声データもついていますので、テキストがあった方が復習には便利と思っています。早く上達するには、時間をお金で買うことも必要です。

無料体験レッスン

イングリッシュベルでは、2回、無料体験レッスンを受けることができます。

無料体験レッスンは、アカウント登録から40日以内に消化する必要がありますので、ご注意ください。

体験レッスンの手続

体験レッスンは、以下の手続が必要です。

  • アカウント登録
  • メール認証
  • プロフィール登録


まずは、アカウント登録をします。

登録は、メールアドレス、パスワードを入力するだけで、完了します。

パソコンの操作に慣れない主婦でも、簡単に会員登録をすることができました。

次に、登録が完了したら、登録したメールアドレス宛に、メールが届きます。

そこで、メールをクリックして、メールを認証します。


その後に、プロフィールを登録します。

名前(漢字、アルファベット)、メールアドレス、通信ソフト、成年月日、性別を記載します。

性別は、男、女だけでなく、Xジェンダーの欄もあり、LGBTQへの配慮がされており、細部まで配慮が行き届いています。

先生が休みの場合には、代替講師にするのかもチェックします。

プロフィールの登録が完了したら、無料で利用できる2レッスンがアカウントに付与されます。




その後、実際に、レッスン予約のページで予約をします。

先生は、日付、時間から、空いている先生を探して、選びます。

1回目は、レベルチェックのクラスしか受けることができません



なお、レベルチェックのレッスンを受講後でないと、レベルチェック以外のレッスンを受けることはできません。早めにレベルチェックは、済ませておくのをおすすめです。


イングリッシュベルのホームページは、以下の通りです↓

イングリッシュベルの公式ページ・無料体験はこちら

まとめ

今回は、オンライン英会話であるイングリッシュベルについて紹介しました。

イングリッシュベルでは、DMEメソッドのレッスンを受講することができるのが魅力です。


DMEメソッドは、レッスン中は、テキストを見ずに授業をすすめるので、リスニングに集中できます。また、レッスン中は、たくさん、話す機会もあるため、スピーキングの練習にもなります。

イングリッシュベルでは、2回の無料レッスンを体験することができます。以下のサイトから体験の手続きができます。



以下の記事では、他のオンライン英会話スクールも紹介しています。そちらの記事もあわせて参考になさってください。

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